




IGNUSは品質が違います! 品質や細かい部分に関しても 妥協無く、徹底的にこだわっています。 既成品とご比較下さい。
1.CEマーク認証取得で世界基準の安全性を保証
IGNUSは、CEマークの認証を取得しています。「CEマーク」とは、商品が欧州連合(EU)の定める基準を満たした際に付けられるマークの事。特定の製品をどう連合の参加であるヨーロッパ圏で製造・販売・輸入する際には必須の国際規格であり、その審査は非常に公正かつ厳格である事で知られています。故に、世界基準の安全性を保証されている…と言っても過言ではありません。 2.高品質リチウムイオンバッテリー搭載 本製品は「リチウムイオンバッテリー」を標準装備。正極と負極の間をリチウムイオンが移動する事で、充電や放電を行うこの電池は、一般的な乾電池や充電池である「ニッカド電池」「ニッケル水素電池」と比べると様々な面で優れており、数多くの利点を持っています。※一部、装備されていない商品もございます。 利点1:電圧が高い 電圧(1個あたり)平均3.7V ※一般電池の約3倍 利点2:エネルギー密度が高い 重量エネルギー密度155Wh/kg ※一般電池の約2〜3倍 利点3:メモリー効果がない 一般の充電池で起きる、「中途半端な充放電の繰り返しによる容量減少」が発生しない。 利点4:サイクル寿命が長い 繰り返し充電回数約500回 ※使い方によっては1000回以上も 利点5:急速充電が可能 急速充電を行うと、約70分で満充電が可能。 利点6:保存特性が良い 自己放電率5%/月 ※一般電池の約1/5以下 利点7:高出力が取り出せる 「4C放電」が可能な高性能・高出力リチウムイオン電池も登場。 利点8:安全である 内部に二重、三重の安全機構が組み込まれ、電池外部にも安全確保の為の保護回路を使用。 IGNUSは本体への過充電をなくすため、満充電になるとバッテリーへの充電を自動カットする機能を搭載しています。リチウムイオンバッテリーへの負荷や老朽化を最小限に食い止めるとともに、電気代の節約にもなり一石二鳥です。もし、この機能が付いていない製品をご使用になり、過充電を繰り返しますとバッテリー内部が損傷し、破裂する事で火災などの原因となります。
満タンになったらバッテリー充電を自動カット。
2-1.リチウムイオン電池についての備考火災などを阻止し、リチウムイオンバッテリーへの負荷や 老朽化を最小限に留める保護回路がついているので、 長くお使いいただけます。 18650リチウムイオン電池の容量表記にご注意ください! 最近、海外製の18650リチウムイオン電池の容量(mAh)を偽って販売する業者が急増しております。3000mAhを超えるリチウムイオン電池は、2012年現在、Panasonic社製(日本製)しか生産ができません。海外製の18650リチウムイオン電池で、3000mAhを超える容量をうたっているものには十分お気をつけください。 2-2:リチウムイオン電池についての備考A 一般的な乾電池よりも…経済的に遥かにお得です! 本製品に標準搭載されているリチウムイオンバッテリーは、一般的な単3乾電池の3本分以上に匹敵します。これは、Panasonic EVOLTA に例えると1本550円×3本=1650円の価値があることになります。加えて簡単にかつ“何度でも”繰り返し充電できるため、電池購入に電器店へ足を運んだり買い足したりする必要がなくなり、経済的にとてもお得です。 |
インターネット通販の爆発的な普及にともない、個人や法人による小規模事業者が一気に増えたことで、間違った製品仕様やデータの記載を行う販売店舗が非常に増えています。 知識がないだけの誤記ならば、本来そのアイテムのプロフェッショナルであるべき取り扱い店舗として、ただ単純に恥ずかしいだけのものですが…悲しいことにその大半は故意に性能を水増しし、製品をより良く見せかけ、さらにそれらをありえない超絶安価にすることで、ユーザーを釣り上げて数を売り捌くことを目的にした意図的かつ明白な虚偽記載だと言われています。 (中には販売店に知識がなく、悪質な卸元に与えられたウソの情報を見抜けないまま鵜呑みにして掲載しているだけ、なんて複合的なケースも…) そうした状況は懐中電灯をはじめLED製品全般も例外ではありません。 特に“その値が高ければ高いほど容量が大きく、その分一般的に値段が高くなる”傾向にある「アンペア数(mA)」に関する記載のデタラメ加減は酷いもので、 例えば「18650規格の」「3000mAhを超える」「リチウムイオン電池」は、2012年現在、Panasonic社製(日本製)でしか生産を許されていないにもかかわらず、市場には「18650規格の3000mAH“中華製”リチウムイオン電池搭載」と謳うライトが流通していたり、中には5000mAHなどというメチャクチャな記載を平然と行う店舗も存在したりしています。(2400〜2600mAH程度の“一般的な容量表記”をしつつ、その実1000mAH以下!なんて場合も!) とにかく、海外製の18650リチウムイオン電池には注意が必要です。 また虚偽記載の電池は基本的に『粗悪品』です。 …ですので過充電を繰り返すとバッテリー内部が破損して、破裂したり発火したりする場合もあるなど、数字のウソにとどまらない実害を生む、非常に危険なシロモノだと言えるでしょう。 当店FORTUNEで取り扱っているIGNUSの純正リチウムイオンバッテリーや、その他製品のバッテリー各種はこれらに一切該当しません。安心してお買い求めください。 当店以外でお買い求めの際には、上記に書かれたような矛盾がないか、購入前に表記を必ずご一読されることをお勧めしています。 リチウムイオン電池の長持ち術: リチウムイオンバッテリーは、あくまでも“消耗品”ですので、どう使っても少しづつ劣化していくことは避けられません。しかし、正しい知識を持って使用すれば、劣化の程度を遅らせ、長持ちさせることは可能です。 ◎まずは純正電池・推奨電池を使いましょう! 上記の「アンペア数(mAH)」の項目でも少し触れましたが、虚偽記載の粗悪品バッテリーと当店が取り扱う正規品とでは、性能面でも安全性の面でも天と地ほどの開きがあります。長持ち術の前のまず大前提として、純正・正規のバッテリーを必ず使っていただくようお願いいたします。「IGNUSのライト本体に、IGNUSの充電器で充電した、IGNUSの電池を使う」と、いう事です。 ◎長持ちの秘訣、それは充電のタイミング! 皆さんは、バッテリーの容量がどれくらい減ったタイミングで充電していますか? (1)容量が完全にゼロになってから充電 (2)容量が50%ぐらい減ってから充電 (3)使っていない時は常に充電しっ放し 実はこの中で、最も充電池の寿命を縮めるのは(1)です。 この答えに驚かれる方も多いかもしれませんね。それはリチウムイオン電池の普及以前に充電式電池として主流だった、ニッケル電池のイメージが強いためです。(ニッケル電池はその仕様上、できるだけ残りの電池容量をゼロまで減らしてから充電した方が良いとされてきました。) しかしリチウムイオン電池には過放電・過充電どちらでも劣化するという特性があるため、それに(1)と(3)が該当し、正解は(2)ということになります。つまり長持ちの秘訣は、「電池容量を適度に減らしたところで充電して、チャージ完了したらすぐ(充電を)やめる」という一見ユルく思われがちな運用にあるのです。 買ったばかりの充電池が満タンではなく、ある程度容量が減った状態になっているのもこれが理由です。ちなみに過放電の逆に電圧制御が正しく行われずに過充電になる と、電池が急激に劣化し、最悪の場合、破裂や発火することがあります。携帯電話用のバッテリーが、焼いたお餅のように膨らむのはその前兆であると言えます。お気をつけください。 |