C光源はCREE/LUMINUS社製の ”正規品”









LED DEVICE CREE社とは?

「第4世代の照明」として世界の注目を集めるLED素子。
その始まりは1989年、米国はノースカロライナ州に
拠点を構える半導体メーカー、
Cree社による青色LEDの開発でした。
そして今日、同社製品であるXLampシリーズは
「ハイパーLEDの代名詞」と呼ばれ、
世界各国で数多く採用されています。

業界最高クラス(208lm/W @350mA)の製品を
量産中であるとともに、
先端技術としては276lm/W @350mAを
達成するレベルを実現。
更に応用面ではDOE(米国エネルギー省)と
EPA(米国環境保護庁)間で作成され、
世界各国が推進する”Energy STAR”基準準拠の
高輝度(ライティングクラス)
LED製品を手がけ、民需・官需市場製品を問わず
広く展開する同社は、文字通り
LED業界において他に並ぶもののない、
世界最先端の企業と言えるでしょう。


Energy STARとは?

"Energy Star"
(和訳:エネルギースターもしくはエナジースター)は
DOE(米国エネルギー省)と
EPA(米国環境保護庁)間で作成、
1992年に運用開始された
「省電力電気製品のための環境ラベリング制度」。
対象となる製品は家電製品・産業機械

コンピューターまで多岐に渡り、
同制度の基準を満たし
"エネルギースター・マーク"の掲載や
表示を認めらた製品は、
一般的に合衆国連邦政府の基準より
20-30%エネルギー効率が良いとされています。

"Energy Star"は現在、国際提携プログラムにより
オーストラリア・カナダ・日本
欧州連合など広い地域、国家において
採用されており、世界的な認証規格だと言えます。


LED DEVICE LUMINUS社とは?

Luminus Devices社は02年に
アメリカで設立された
新進気鋭のLEDベンチャー初メーカー。
高性能LEDをはじめ、プロジェクターや
自動車用ライトなどの照明設備ほか、
様々な次世代光源ソリューションを開発しています。
中でも同社の手がけるPhlatLight LEDテクノロジーは
民生品から特殊用途向け製品にわたる幅広い分野で
世界中の主要企業に採用されています。


IGNUSのLED素子

IGNUSに搭載されたLED素子は、
"Energy Star"に適合したCree社の
高輝度(ライティングクラス)コンポーネントと
Luminus Devices社のテクノロジーの中でも
群を抜いてハイパワーな白色LED
"SST-90"を使用しています。

高出力HIDライトをも凌駕する、
驚異的な光量やパフォーマンスだけでなく、
電導効率と昭電性能においても優れた力を発揮します。

Bonds&Bonfiresでは、正規の販路と契約に基づき、
Cree社とLuminus Devices社の純正LED素子を
IGNUSに標準搭載しています。



懐中電灯やランタンといったLED製品全般の“明るさ”を決定づけるのが、「光源素子」または単純に「光源」と呼ばれる極小の半導体素子です。

「LEDなんてどれも同じじゃないの?」

と、思われるかも知れませんが…この小さな部品ひとつの違いで、その明るさは尋常じゃないほど、ケタ違いに変化するのです。

【IGNUS】ではそんな重要な光源素子に、LED半導体の開発・製造メーカーとしては最も技術力が高く、信頼と実績に優れたCREE社/LUMINOUS社製のものが採用されています。

業界のパイオニアとしてLED開発技術の最先端を走り続け、世界最高の発光効率を誇るCREE社。
耐衝撃・耐振動・耐温度・耐湿度といった先鋭的でハードルの高い各種ストレステストをクリアするLUMINOUS社。

この二強から、正規契約に基づいた正規のルートで常に最新のLED素子の供給を受けることで、IGNUSはそのコンセプトの一部である“全ての暗闇を打ち払う「明るさ」”、その具現化と維持を可能にしているのです。

近年ではCREE社のネームバリューが高まり、加えて専門的な知識がないとおよそ見分けることが困難だという背景もあってか、虚偽の光源素子搭載を騙る模造品やコピー品、粗悪品が非常に増えてきています。中には同社の光源1つ分にも足らない、ありえない販売価格で堂々とロゴを載せて販売しているケースも…。
安すぎるものにはそれなりの理由(ワケ)があります。どうか気をつけられてください。