D照射距離をわかりやすく”東京ドーム”で例えると

東京ドームで例えると9個分の距離!

なんと東京ドーム9つ分の奥行きに匹敵する
驚異的な照射性能です!

※Wikipedia調べによると東京ドームの建築面積は4万6755平方メートル。正方形と仮定した場合一辺の長さがおよそ200m程になると言われています。(ホームからセンターまではおよそ122m)


光の量を計測する単位のひとつである「lm(ルーメン)」。その1lmは、理論上、『点灯したロウソクを1メートル先に置いたときの“手元”の明るさのこと』だと定義付けられています。そしてその構造上、ライトのヘッドがワイドな形状になっているため、距離が遠ければ遠いほどターゲットを広く明るく照らします。

例えば本ラインナップの中でも明るさ15000lm、照射距離1800m相当のものになると、奥行きにして“東京ドーム9個分”のはるか遠方に置いた距離から手元を照らしてくれる、というワケです。

その様子を右脳をフル回転してイメージしてみてください。
…それって、とんでもない位のパワーだと思いませんか?

もちろん、身の回りに東京ドームが9個横に繋がった奥行きの施設なんてそうそうありませんので、身近なもので言えば体育館や会議室、倉庫に工場などといった場所での使用がメインになると思われますが、その驚異の照射性能ならば超余裕の一言!

照らすフィールドが広ければ広いほど、対象物が遠ければ遠いほど…その身に秘めた圧倒的な明るさの本領を発揮できる、それが世界のミリタリーライトたる所以かもしれません。