強盗、空き巣、器物損壊、暴行、DV、虐待、いじめ、パワハラ、セクハラ、ストーカー行為、いやがらせ…。 あらゆる犯罪行為やトラブルの解決に必要不可欠なもの。それは“決定的な証拠”です。 「警察に相談したが、証拠がないと言われ、動いてもらえなかった。」 …という話を、人づてやテレビのニュースなどでよく耳にされるかと思います。 これは実際にあった話なのですが、東京に住む私の姪(めい)も悪質なストーカー被害に遭い、悩んだ末に警察を訪れたところ、上記のようにやはり「証拠がないとなにもできない」とにべもなく帰されてしまっています。 証拠があれば立件できる。では、実際にはどうすれば良いのか? 真っ先に思いつくのが、コンビニや銀行に備え付けてあるような、いわゆる「一般的な防犯カメラ」の導入ですが、個人で買うにはいささか高価なうえ、遠目で見てもハッキリと設置していることが丸わかりなため、犯罪の抑止力にはなるものの、証拠撮りには向いていません。 そればかりか、最悪の場合、カメラへの警戒で手口がかえって巧妙化したり、相手が逆上し、行為がよりエスカレートすることも考えられます。 業務用防犯カメラはどこまでいっても店舗や企業といった法人向けのセキュリティ機器でしかなく、一般家庭や個人対象には作られていないのです。 攻めても(通報しても)ダメ、かと言って守っても(防犯しても)ダメ。まさに八方塞がりな状況。 …そんな時こそ、相手にその存在を気付かせず証拠を撮ることができる、カモフラージュ性に優れた“小型”防犯カメラが役に立ちます。 姪に相談を受けた私は、ストーカー被害の状況を基に、本製品と同じ『防犯カムカム』の小型防犯カメラの中から最適なアイテムを選び、彼女に送ってあげました。 後日、姪は受け取った小型防犯カメラで無茶や無理をすることなく犯罪の記録に成功。 提出した記録は無事、証拠品として受理され、ほどなく犯人の特定と逮捕という最良の結果に繋がりました。 ※重ねて言いますが、以上は実際に起きたことなのです。 姪の件に限らず、近年、女性や女児を狙った痴漢行為や性的暴行、誘拐・監禁事件、およびストーカー行為とその果ての痛ましい事件が連日メディアを騒がせています。 私自身もひとりの女として、そして小さな娘を持つ母親として、女性を狙った卑劣な行為には、怖さと共に強い憤りを感じてなりません。 そして犯罪者は女性だけでなく、同じように「抵抗する術を持たない」高齢者の方や、男児をターゲットにする傾向があります。 そんな昨今だからこそ、どなたでも安全かつ確実に証拠を記録できる小型防犯カメラ『防犯カムカム』をお使いいただき、防犯対策や一刻も早い事態の打開・解決にお役立てくださることを強くお勧めしています。 DV・虐待被害者支援団体 特定非営利活動法人 レジリエンス 株式会社EMZ-JAPAN 代表取締役 溝口 由利子 |