2006年の消防法の改正により設置が義務化され、一般家庭に普及した「火災報知機」を小型防犯カメラ化。
「煙式センサーの穴」や「LEDダイオード」といった火災報知機特有のディディールを再現しつつ、それらのパーツに巧みにカメラレンズや動作ランプ他を忍ばせ、高い水準での擬態性とリアリティの両立に成功しています。
レンズ穴は本体外面よりすこし内部に設置してあるため、見上げただけではレンズと認識しづらいつくりになっています。

火災報知機型カメラの最大の利点は、天井に設置して高い位置から見下ろすように撮影する「俯瞰(ふかん)」視点での撮影が可能な点です。天井から見下ろす事で頭から足先までを全て映す事ができ、セキュリティをより強固なものとし、決定的な状況を押さえる事に特化した革新的な仕様であり斬新なアイディアでもあります。時計型カメラやキーレス型のカメラではこのような撮影は不可能でしょう。常に頭上からあなたを見守ってくれている。そんな安心感をお届けできるアイテムです
【mc-mc039】火災報知器型カメラ
【mc-mc007】火災報知器型カメラ
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